ハイキュー！！烏野VS白鳥沢学園高校 第10話「コンセプトの戦い」 感想 勝利を掴むため”飛べ”

こんにちは

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ハイキュー！！烏野VS白鳥沢学園高校 第10話「コンセプトの戦い」　感想

制す

熱く長い戦いでしたね。

うん、なんかあんまり言葉がでてこないけど　凄かったです。

作画とかヌルヌルでしたね。

今話一番頭に残っている場面は

牛島が月島日向を押さえつけているイメージ　重圧を意味しているんだと思いますが

それをチーム一人ひとりが押し上げていっているシーンですね。

強大な敵に立ち向かう抗う感じが伝わってきてよかったです。

最後の日向のバックアタックもよかったです。

一度止められたバックアタックをすぐに変化をつけて　チーム全員のシンクロ攻撃と合わせ　放つ。

全員が攻撃に参加したアタックなんて初めて見ましたし　タイミングも合っていたからまさにシンクロ、一丸という感じでした。

試合終わったあともいいところはありましたね。

天童と牛島のストレッチシーンでの会話はなにかくるものがありましたね。

友情だけでは足りない　寂しさや期待　餞別というんですかね。

天童もいいキャラでしたね。

悔いが残った月島に山口が「落ち込んでいる暇ないよ、馬鹿じゃないの」って

山口が月島の口癖で言ったシーン。

その一言で月島がいつもの調子に戻ったこと、山口が言ったこと。

このシーンだけで二人とも変わったなと思いました。

影山が全日本ユース強化指定選手に。

ついに上り詰めたって感じですね。

格があがったって実感しますね。

おわり

全１０話で他アニメより一足先に終わりですね。

ほぼ１試合で10話だから密度が凄いですね。

丁寧に丁寧に作っているなぁと思いながら見てましたが、ホントにみてよかったアニメでした。

ひとつひとつの描写がわかりやすくて　とてもよかったです。

（キャラクターを理解しやすいので、想像もしやすかったです）

まだまだ見ていたいアニメですね　４期待ってます！

ではまた。

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