ALL OUT!! 第4話「俺、なにしたらいい?」 感想 「細かいことは気にするな、どんどんタックルしていけ。お前のポジションはウイングじゃない祇園だ」 祇園に出場の機会！？
こんにちは
前半相手の攻撃を凌いだ神奈川、次はこちらから反撃できるのか?
※前回記事でミス 前半終了→相手の前半攻撃終了
ALL OUT!! 第4話「俺、なにしたらいい?」
神奈川攻撃から開始。
経験者一年大原野が巧みなプレーを見せる。
目配せをしてボールをパスしたと見せかけて、パスをせずラン。
今度は目配せせずパス、再びボールを受け取りラン。
相手陣地に切り込んでいく。
相手も負けじと止めにくるが キックパス。
副部長がなんとか受け取り、繋いでいく。
三度受け取った大原野に慶常側は３人がかりで止めに来るが、ドロップで３得点する。
凄いやっぱり経験者は違うな。
相手も驚くレベルだから切れ者だな。
ぎりぎりプレーを繋げたことに対して、江文が「それじゃダメだ、周りとあってねぇ」といってたけど どうなんだろう?
ある程度あってないとプレーが成立しないのはわかるけど、普通のプレーでは強豪相手には得点できないわけで・・・うーん、難しいですね。
とりあえずチームのレベルを上げる、コミュニケーションをしっかりするぐらいしか解決法思いつかない。
神奈川大原野でプレーで相手チーム（慶常）の心に火がつく。
平「面白い一年が入ってきてるじゃねぇか」
御幸「同じ一年として負けない」
大原野が再びボール持ち攻めるが、パスしたところを封殺される。
距離をつめてパスカットする陣形に。
前半終了。
江文が自分を出場させるようにキャプテンに要望。
しかし キャプテン「フィールドで汗を流さないやつが、ラグビーを語るな」と一蹴。
ピリピリと悪い雰囲気のなか メンバーチェンジなしで後半スタート。
慶常攻撃からスタート。
御幸がボールを持ち、攻めてくる ３人抜きパスで平に。
平の切り込みで崩し ウイングに回し走り抜けそのまま得点を奪われる。
あっという間に得点され、動揺が走る神奈川。
キャプテンも声をあげる「切り替えろ！」
外に平と目がそちらに向いているところを中央突破される。
そのままトライへ。
マネージャー先輩「外に大きい選手をおいて、大きい選手を止めるために人数を割いたところを中央突破。スピードよりパワーを優先した陣形に変わっている。」
連続トライされ大量得点差になってしまう。
平を止めようとして、ウイングが負傷。
控えを探す赤山 流れを変えるために選んだのは 祇園 だった。
準備をし祇園が向かったところはフィールドの中ではなく、江文の前だった。
祇園「俺、なにしたらいい?」
江文「素人が難しいことを考えなくていい、相手を止めろ」
祇園「お前の分も止めてきてやるよ」
フィールドの中へ。
すぐに相手チーム平が祇園へ迫る。
低く思い切り足にタックル 少し勢いを弱めるが弾き飛ばされる。
追いついた味方が平を止める。
赤山「細かいことは気にするな、どんどんタックルしていけ。お前のポジションはウイングじゃない祇園だ」
祇園「うっす！」
１年生の祇園が平の勢いを少しでも弱めた。
結果的に平を止めたということがチームの雰囲気を変える。
積極的にタックルに向かう神奈川。
相手は１０番御幸に回す。そこに祇園がタックルにいくが華麗にかわされる。
追いかけるように言う石清水に「わかってる石清水」
そういえば初めて苗字で読んだな。
祇園は石清水を認めたんだなぁ。
御幸を追いかけ 徐々に迫っていく祇園。
もう少しのところでトライされてしまう。
相手のキックを阻止するためにチーム全体で妨害しにいく 祇園も懸命に走り
御幸に迫りプレッシャーをかけようとするが、手前でこけてしまう。
御幸はボールを蹴り抜くが、ポールに阻まれて得点できない。
祇園「なにもできなかった・・・。」
御幸「ナイスプレー」
赤山「下を向くな、お前は御幸のプレーをとめた。お前が最後まで追いかけたからこそ難しい位置からのキックになり 外したんだ。」
「お前はやれることをやったんだ。次のために前を向け。やるぞ」
試合終了。
挨拶前 祇園「次はぜってー勝つからなー！」
挨拶。
おわり
少しずつ今までの主要キャラ以外にスポットが当たるようになってきましたね。
今回の話では大原野、江文など。
江文は言葉は悪いけど、そこまで悪いやつじゃないのかな?
祇園にアドバイスを送ったりしてたし、
練習さぼったりとかは印象悪いけど。
大原野は期待の一年の一人ですね。今回活躍しましたね。クールキャラ?
他のキャラも見てみたいですね。
主人公試合出場した回とあって面白かったです。
馬鹿だけど熱い主人公っていいですよね。定番ですが魅力的。
徐々に成長してきてますね。
周りに助言を求めたり、石清水を認めたり。
ひたむきなプレーで流れを変えたり 結果的には相手の得点を阻止。
これからの成長に期待。
周りの先輩たちも祇園に声かけてくれたりといいですね。
好かれ始めているなぁ祇園。
次回は監督?が登場するみたいですね。
楽しみです。
ではまた。
