響け！ユーフォニアム2　第9話「ひびけ!ユーフォニアム」　感想　　　”本当の気持ち”

こんにちは

「勉強を教えてあげる」とあすか先輩に呼び出され＿

響け！ユーフォニアム2　第9話「ひびけ!ユーフォニアム」　感想

あすか先輩の過去が語られた回でしたね。

父親はプロの演奏家　ユーフォニアムのCDや本も出している

その筋では有名な人。

その人から贈られたユーフォをはじめは興味で、吹いてみたら面白くて

母から反対されても吹き続けた。

本当にユーフォが好きなんだなぁということを初めに感じましたね。

好きだから本気でやる。やめさせられないために努力する。

そういったなかで周りがざわつくのを”どうでもいい”　”私は本気でやっているのに”という気持ちはわかりますね。

父親に聞いてもらいたいということも自分で私利私欲と本人は吐き捨ててましたけど

物心つくころにはいなかったとはいえ、どんな人なのか?　その人に楽器を聞いてもらいたいというのは不思議ではないと思います。

むしろ素直な気持ちだと思います。

今回で思ったのは　あすかは取り繕ったりはしているものの素直な性格　だと思います。

久美子の失言は久美子にとっては本音でそれが時に確信をつくもの。

麗奈も言ってた通りで　そこがあすかが久美子に話したいと思ったきっかけなのかもしれませんね。

今回はポツリではなく、はっきりと熱い本音をあすかにぶつけていましたね。

久美子とあすかは似ていたからどこか通じ合うものがあったのかもしれませんね。

おわり

破られた手紙が映っていたのがなにか意味深ですね。

母親が破ったと考えるのが自然な気もしますけど、わかりませんね。

ここから母親をどうやって説得するのかになってきましたね。

次回も楽しみです。

ではまた。

TVアニメ『響け!ユーフォニアム2』OP主題歌「サウンドスケープ」

光陰矢の如し