ALL OUT!! 　第７話「全部できるようになりたい」　感想　　　祇園に突き付けられる厳しい指摘！

こんにちは

タックルにこだわりすぎる祇園に、コーチから厳しい指摘が飛んで＿

ALL OUT!! 第７話「全部できるようになりたい」　感想

タックルのみの祇園

基本的な連携すらできず　足を引っ張り　コーチから厳しい一言

「今負けている原因はこいつだ」と交代が命じられる。

コーチに食い下がる石清水に「祇園はラグビーをやっていない」

実際そうだから仕方ないですね。

チーム競技で一人突っ走って状況悪化させているだけだと擁護できない。

全部できるようになりたい

落ち込む祇園に石清水が心情を告白。

君のおかげで目が覚めた。

感謝とこれからも一緒にラグビーを続けたいということなんでしょうね。

次の日　必死な石清水のプレイを見て　パスをしたいと補欠でありながら動きにでてしまう。

タックル＝ラグビーではないとどっかでわかっていたんでしょうね。

練習試合で石清水に声を上げたのもありますしね。

チームプレイ

ただすげーって言ってもらえたのが嬉しかったから。

祇園がタックルにこだわる理由はそれだけだった。

それ以外の行動でもすげーっていってもらえるならやる。

チームのためという感覚が今までまともにスポーツが続いてなかったから

知らなかった、わからなかったんでしょうね。

今回のことで少しチームプレイが理解できたかもしれませんね。

これからどうすればチームに貢献できるのか　言ってくれるコーチも周りのみんなもいますしね。

おわり

途中でいなくなった祇園を探してくれるなんて周りの人たちいい人ばかりですよね。

紅白戦のあとにも祇園を迎え入れていたりして　こういう関係いいなぁと思いました。

コーチも練習終わった後にラグビー部全員分の夕食おごってくれるなんて太っ腹ですね。

３０人近くなんていくらかかるんだろう・・・ひぇ想像しただけで怖い。

チームにとっても一人一人にとっても適切に指導してくれるコーチはホント大切な存在ですね。

飴と鞭の使い方がうまい有能コーチ。さすコー。

今回石清水が祇園の目を覚ませましたね。

いつもおどおどしてる石清水がよくやりましたね。

祇園を引き留め、自らの動きで祇園にきっかけを与えてくれましたね。

主人公の成長も嬉しいですが、周りの成長もいいですよね。

次回も楽しみです。

ではまた。

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