響け！ユーフォニアム2 第7話「えきびるコンサート」 感想 あすか先輩の退部危機に部に激震が走る！

こんにちは

重い秘密（滝先生の秘めた思い）を背負うことになった久美子。

一方部では駅ビルコンサートが開かれ、そこで演奏することになる。

響け！ユーフォニアム2　第7話「えきびるコンサート」　感想

あすか先輩退部の危機

母親からやめるように言われるも　本人はその気はないと退ける。

部にもすぐに伝わり動揺が走る。

麗奈「部活や進路なんて自分の意思で決めるものなのに」

麗奈の正論に同意ですね。

全くぶれない子ですね＾＾

部長が部をまとめる

演奏に身が入ってない状態で練習もままならない部をよくまとめたなぁと感心しました。

心情を吐露するのは相当勇気がいるのに・・・頑張りましたね。

リボン先輩（優子）や夏紀先輩もしっかりフォローよかったです。

リボン先輩２期で株あげすぎな気もするけど、元々いい子なんでしょうね。

それが伝わってきますね。

夏紀についてはあすか先輩から何か一言ぐらいあったかもしれませんね。

あすかに呼び出されてましたし。

ここまで読んでいたならあすか先輩は怖いくらい有能ですね。

コンサートではしっかり演奏しきり　何とか乗り越えましたね。

部長のソロもうまくいきましたね。

それにしても　なぜあすかの退部にこだわるのか?　

あすか母の真意はわかりませんでしたね。

発言を見るに”シングルマザー”っぽいですね。

それなら相当の苦労はあるんでしょうが、「私の言うことを聞かないの?」など独善的な一面もありますね。

少しの間に態度が二転三転するところをみると精神的に不安定なのかなと思いましたね。

（あすかに手を引かれているところが印象深かったです）

あと母として”上の立場”を固持しているかのような印象を受けました。

楽器に対しても「こんなもの」と理解がないまたは楽器について何か思うところがあるのか?　「私へのあてつけ」などという言葉もありましたし。元プロ?　それともプロになれなかったとか?

色々と謎がある人物ですね。

一方大人の態度を見せたのが滝先生とあすか先輩でしたね。

滝先生は個人の意思尊重を譲らなかった。

あすかは感情的にならず、冷静に自分の意思だけを述べる。

滝先生は先生だけあってさすが教育者という感じでしたね。

あすか先輩の自分の意志”だけ”をしっかり言うというのは　凄かったですね。

状況を理解して　理性的な判断を選ぶという本当に高校生とは思えない冴えっぷりですね。

（それだけに母が浮いている感じでしたね・・・まさか娘に対してコンプレックスは、

ないよね?）

麻美子（久美子姉）のほうも似たようなケースなんですかねー?

楽器は辞めたくなかったけど、将来のために辞めた?辞めさせられた?

「勉強しないとしらないよ」とか地味に繋がっているのか、また久美子がイキイキと演奏に打ち込んでいる姿を見て何か思ったのか?

こちらも何かあるのは間違いないですよね。

おわり

シリアス編突入ですね。

（１期の時もあったけど、濃度が桁違いですよね。テーマもなかなか・・・）

久美子にはもうちょっとしゃべってほしいとは個人的に思いますね。

余計な一言癖の割にはと思わないでもない。

前回はキレッキレでしたけど、ある時とない時差がありますね。

何というか顔には出ているんですが、言葉として出てこないので何を思っているのかわかりづらいことも多いですよね。

長くなりましたね。この辺で。

次回も楽しみです。

ではまた。

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