ALL OUT!! 　第６話「出し切ること」　感想　　チームの雰囲気に苛立ちを隠せない江文と部員が衝突！

こんにちは

新たなコーチを迎えた神高ラグビー部。

今までとは違う練習でパワーアップを図る。

ALL OUT!! 　第６話「出し切ること」　感想　

全力を出し切ること　　ALL OUT

「毎日それができたら花園にいける」

熱いコーチですね。

部員「花園にいくなんて弱い自分たちが言ってもかっこつかない」

コーチ「何がかっこ悪い?」

部の雰囲気が良くなかったのはありますよね。

ひたむきな江文などがいるなかで、協調性とか理由つけて緩く　力が入ってない状況というのは部にとって明らかなマイナスですね。

そこをキャプテンが「技術がない俺たちでも出し切ることはできる！」と

言葉を上げたことは大きな意味がありますよね。

部の雰囲気土壌を変えることから　できることから変えていけばいいと思います。

祇園の存在感。

部員のほとんど　キャプテンですら　部の目標に自信を持てていないところ

一歩前に「かっこいいじゃん、いこうぜ」とでたのはすごくよかったです。

かっこいいと思いました。

練習でも　ランニングを一番先に走り出したりとひたむきですね。

そういうところを認めていたから江文も練習試合のときとか助言を出したのかもしれませんね。

単細胞馬鹿ながら色々と吸収し　周りを変えていく（予定）存在

まさにスポーツ主人公って感じがしますね。非常によい。

（少しづつだけど、祇園に周りが目を向けつつあるのは気のせい?　今回は花園のことについてツッコむ、練習終わりに元気な祇園を見て一言いったり　普通この時期（入部して１か月）の１年って名前覚えられているのってあまりないような気がするので　なんとなく目立ってるぐらいの印象はありますよね?）

どんどん周りが熱くなっていくのは、気持ちがいいですね！

おわり

花園

ラグビーの全国大会のことで　「高校ラガーマンの甲子園」とも呼ばれるらしいです。

花園は大阪府東大阪市の地名で　近鉄花園ラグビー場で全国大会が行われる。

いわば「聖地」ですね。

自分は少し野球知っているので　ああ～なるほどねとすんなり入ってきました。

こういう言い方って何かかっこいいですよね。

※全部ネット知識で申し訳ない。

スポーツものはやっぱりいいなと思った回でした。

次回も楽しみです。

ではまた。

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光陰矢の如し